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離職率とは

企業などの労働者在籍数に対する新たな離職者の割合。
減少した労働者数/在籍労働者数×100=離職率(%)
で求めることが出来ます。

厚生労働省が出している離職率は、5人以上の事業所を単位とした調査なので、
同一企業内の異動も含んでいます。
つまり、実際には辞めていない人も含まれているということです。

IT業界の方のお話を伺う機会があったんですが、
その方は「この業界の離職率は50%だ」とおっしゃっていました。

2人に1人辞めてしまう訳ですから、離職率は低くはありませんよね・・・
この離職率の理由については、「企業をちゃんと調べていないことにある」とおっしゃっていました。

その方はIT業界の方だったんですが、
システムエンジニアは職種としては一つくくりにしてあるんですが、
内容は企業によって全く異なるそうです。
事業内容をしっかりと調べず、または面接等で確認せずに入社し、
自分がしたいと考えていたものと違って、職を手放してしまう
ということになるそうです。

企業側にとっても採用はお金がかかりますし、働く側も転職活動は大変です。

お互いにミスマッチは無くしたいというお話をしました。

離職率が高い理由を新卒・その他の2つの目線から考えてみました。

まず、新卒の離職率の高さに関して言うと、
就職活動で100社以上の企業と関わるのに、
全ての事業内容・業務内容を把握するなんてほぼ不可能に近いです。

選考や面接などである程度企業が絞れてきても、就職難と言われていますし、
焦りが出て「働ければどこでもいいや」状態になり、
業務内容はあまり気にせず内定を貰ったところに入社してしまう。

その結果自分の考えていたものと違い離職する
というケースが多いように思います。

またその他の理由としては、最近ではブラック企業という言葉もよく聞きますよね。
詳しくは離職率とブラック企業という記事でご説明しますが
ブラック企業が増えれば当然そのような企業で働く人も多くなります。

労働条件の悪い中働かざるを得なくなるので
体調や精神の具合が悪くなり渋々職を手放してしまう・・・
という結果になるのではないでしょうか。





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